「午前三時のケダルイ愚痴」





 夜明けの迫る 午前三時
  明日も早いけど やることアリマス

 溜息吐いて 楽になれればどんなにいいか
  換えの利く歯車社会に個性は磨り減り続け

 お酒の代わりにサイダー注いで
  一杯あおればぬるい炭酸 喉越し最悪

 もっとひどいのがいるからと
  目の前の他人と自分を比べてやしませんか?

 そう思うことは 自分を支えるために必要ですか?

 自分より下なのだという確証がどこにありますか?

 確かに人は平等ではないけれど
  傷付けば 痛みを感じることくらいは
  誰しもが知っているはずなのに

 夜明けを映すサイダーの泡は
  どれもこれもぼくの周りの人間関係のようにどす黒い