「FREEDOM」




ずっと見つからなかった 道が選べない理由
「時の流れだよ」なんて つまらない言い訳
何もかもが恐くなる 変わりゆく時の速さ
それに流されてしまう 碇のない船も

迷い続ける事に真実があるのならば
僕は前向きな偽りに生きる 
悪魔の誘惑に負けたとしても
君というゴールは瞳の中に

旅路の果てを見つめて あの光はまだ見える?
タイトルの無いストーリー 誰もがその名付け親
鳥かごの中にはない 自由と言う名の世界
レールの無い道を歩こう 真っ白なキャンバスの上

この鎖をちぎれば 翼は広がる…
この手錠をはずせば 何かを掴める…

ただ明日を見て 明日を感じて

最後に与えられた物だけが『夢』