「イチゴマン」
甘い香りと酸味を残して 消えていった
気付けば心の中が いっぱいになっていた
忘れられないその味は 爽やかに心包み込む
思い出が赤く色づく これが恋なのかなぁ?
吹き抜ける風の様に 青春の様に 通り抜けてく
弾ける赤い実 心躍らせ いつも私に元気をくれる
キザな台詞とプリティフェイス 今日も心を奪って逃げる
きっとそいつの正体は そうイチゴマン あいつなんです
恋する季節に舞い降りた プリンス 初恋の味
明日はどこへ行くの? 風の吹くままに